Google Telework Lounge に行ってきました!

Google Telework Lounge

先日、Google社がWomenwill活動の一環として運営する「Google Telework Lounge」に行ってきました。Google Telework Loungeは、テレワークを体験し、導入の課題について学べる空間です。

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▲出典:Google Telework Lounge Webサイト

Google Telework Loungeとは

期間:2017年11月1日(水)~11月30日(木)
   利用時間/9:00~17:30(土日祝日/10:00~17:30)
   セミナー開催時間/18:30~19:30
場所:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー 1F/野外スペース
対象:テレワークを体験してみたい企業、団体、個人
料金:無料

会場に着くと、4つのエリアが用意されていました。

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▲出典:Google Telework Lounge Webサイト

赤エリア:モバイルワークゾーン

移動の合間や空いた時間に気軽に働く
キーワード「空き時間で利用」「オープンスペースで働く」

緑エリア:サテライトオフィス勤務ゾーン

プライバシーが保たれたエリアで集中して働く
キーワード「個人で集中」「プライバシー保護」「ビデオ会議をしたい」「半個室/個室」

青エリア:在宅勤務ゾーン

自宅で働くという感覚を体験してみる
キーワード「家で働いてみたい」「子連れで働いてみたい」

白エリア:ブレイクエリア


今回利用したのは、「緑エリア:サテライトオフィス勤務ゾーン」と「ブレイクエリア」です。
そのときの様子がこちら

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▲緑エリア:サテライトオフィス勤務ゾーン

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▲ブレイクエリア

2つの場所を仕事場として働いてきました。Google Telework Loungeを活用したことで、改めて「どんな目的を持って、テレワークを利用するのか」を意識して仕事をすることが大切になることを実感しました。


テレワークを活用する理由は人によって様々です。


例えば、
「営業先から本社へ戻るより、そのまま近くで時間的に効率よく仕事をしたい」
「平日も習い事に通いたいため、午後から最寄りの駅で仕事がしたい」
「子どもを幼稚園まで送り迎えするためになるべく家から近い場所で仕事がしたい」
・・・など。


テレワークを活用するためには、自らの意思で働く場所を決定し、仕事を進める必要があります。そのため、自己管理が非常に重要な鍵となります。


そんな「テレワーク」について、次のページでもう少し深く、考えてみます。

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